ゆずさんぽ

きたがわ柚子物語

全国一の柚子産地をさんぽ

北川村に来たら味わって!
実生の柚子酢の香りと酸味。

高知県は全国シェア40%を誇る柚子産地ですが、その1/4が北川村で生産されています。ということは、全国で生産される10%の柚子が北川村産ということになります。

北川村と柚子をつなげたのは庄屋見習いだった中岡光次(慎太郎)です。飢饉に備え、柚子を塩代わり防腐や調味料として使おうと、村内に自生していた柚子の作付けを農民に推奨。その後、昭和40年頃から本格的な柚子の栽培が始まりました。

柚子には種から育て実をつけるまで通常15年以上かかる実生(みしょう)と、柚子の枝を接ぎ木にして5~6年で実をつける接ぎ木の柚子があります。北川村は実生の柚子の出荷が県下でも一番多く、実生の柚子は接ぎ木の柚子に比べ香りが高く酸味も強めで、栄養価が高いオリが沈殿したり浮いているのが特徴です。

北川村の「柚子生果玉」(黄玉)は、2012年からフランスへ出荷されました。翌年には「柚子生果玉」(青玉)の輸出もはじまり、現在ではヨーロッパを中心に世界20ヵ国以上に、北川村産の柚子が届けられています。秋頃から村全体が柚子の香りに包まれ、柚子玉のなる木々を眺めながら「きたがわさんぽ」の途中、実生の柚子酢を味わってみませんか。

北川村の特産といえる柚子は、柚子酢をはじめ、ジャム、ジュース、佃煮、ゼリーなどに加工され、全国に出荷されています。

トップに戻る